ヲタクの記憶

君を誇ることで わたしは生きているって 呆れた本当さ

5x20 - 絶対的、誇り。

 

 

さあ続けて後半戦の記憶です。

こちらもまあわたしの性癖にぶっ刺さった記憶の記録になるので、自担話多めになるんですが、興味があれば暇つぶし感覚で、読みすすめていってみてください。

 

 

後半の記憶というと、Truth あたりの衣装が非常によかった。赤 × 黒 × Vネック の翔くんは、わたしの性癖ど真ん中。上から羽織っているお衣装がたまにはだけて麗しゅう。好き。

まあ衣装関連で言うと I'll be there の相葉くん衣装もめちゃ好きだった。あ、それで思い出したけど、前半戦でのその曲の前の映像がめちゃくちゃよかった。イケメンってのは、白黒にすると、イケメンが際立つよね

と話が逸れたけど、ハダシの未来では、前記事に記した様に、にのちゃんのお尻を拝む一曲。かわいいとにかく可愛い。この曲の移動のタイミングだったかはあやふやなんだけど、移動するときに、にのちゃんの、あの、あざといアイドルスマイル見せつけられたんだけど、あれは、あざとい。本当あざとい。可愛いすぎて現行犯逮捕。(?)

 

愛を叫べの最後には、モニターに抜かれる翔くん。お得意のおふざけなげちゅ。どうしてもふざけちゃう自担。顔面が良いから本気でキメれば5万5000人なんて簡単に骨抜きにできちゃうはずなのに(近々の例でいえばSugarとかそうじゃん)キリッとアイドルを決めたかと思えば、照れくさくなって全力でおふざけに走る翔くんが、The ☆ 翔くん。(?)

 

その後は、比較的バクステにいることが多い嵐くんたち。なので、モニターで彼らを追いつつ、花道で踊るかわいいJr.くんたちを観察することに。(笑)

GUTS! のときには外周をムビステにのってやってきたJr.くんにお手振りしてみたら、気付いてくれたJr.くんがにこにこしながらお手振りを返してくれてまじできゅんとした。名も知らぬ彼だけど推していきたい、全力で応援するので頑張っていただきたい。名も知らぬ彼だけど。(2回目)わたしもこれからJr.くんを勉強していこう。

いつも嵐パイセンを支えてくれてありがとうJr.くん←誰

 

と、これまた話は逸れたけど、気がつけばあっという間に最後の挨拶

トップバッターは翔くん。彼が語ってくれたのは"5"という数字にある誇りと、1ヶ月だけ同い年の相葉くんに対する祝辞。相葉くんとの小コントが可愛いすぎて、ひたすらに悶え苦しんでたんだけど、実はその挨拶の裏には小さな疑惑への否定もあったとかなかったとかで。彼らがいつまでも絶対に、変わらないもの、そして変えたくないもの、それは小さいけれど大きな意味を持つ""の数字。それだけなのかもしれないとわたしは彼の言葉で痛いほど伝わった気がした。

次ぐ挨拶は、口を開けばありがとうを言う相葉くん。肺気胸になったときの不安。4人がいたから、ここまで来れた、そんなことを、涙をこらえて語ってくれた彼。誇れるものはなにもないけど、4人とやってきたことは胸を張って誇りと言える、と。本当に素敵な人だなあ、と改めて。

次に挨拶をしてくれたのは、界隈では、相葉くんのTOP担と言われるあの人

13の頃から彼の隣にいます。そんな言葉から始まった挨拶は、全編、相葉くんに対する愛情。(笑)

ザ☆TOP。これはもう、わたしが語れる領域にないので、その辺に転がってるレポを読んでいただきたい。ただひたすらに尊い。抉らせたにのくんが語る二人の歴史が 尊い of 尊い。(語彙力)

そして大野くん。ここ数年の区切りの年の挨拶を聞いていると、嵐が始まった頃、この"5"というものに1番疑問を持っていた人だと思う。でもそれが、今や1番、5という数字に大きな愛をみいだしたのでは、と。彼は涙腺が緩む度に、歳をとったから、と発言するけれど。彼の涙が示すのはこの数字とメンバーへの愛が年々深くなっている証だとわたしは思ってたりする。……まあ、本当のところは、彼しか知り得ないんだけど。(笑)

最後に潤くん2018年12月24日。ここに来てくれたのがみなさんでよかったと思っています。そんなことを言われました。ほんの少しだけだけど、わたしたちが、彼らに伝えたいありがとうを伝えられた気がしました。そして、

この5人でまだ見せたい景色があります。まだまだ描きたい景色があります。

そんな言葉をくれました。わたしたちはその言葉について行くだけですね。

そして、そんな力強い言葉の後に歌ってくれたのが今回のライブのために嵐くんが書き下ろした、 5x20 。

5x10 のアウトロを連想させる出だしから、おそらく、アンサーソングのような曲だと思うけど、わたしは、5x10から続く、そしてあの頃よりもさらに大きくなった感謝と想いを紡ぐ曲なんじゃないかなと。

5 is my Treasure Number

5 and you × 20

この言葉が意味するものは、わたしたちが思うよりずっとずっと深く大きなもので、というアイドルグループを語る上で、5という数字は何があっても譲らないという、絶対的な誇り

巷で流れる根拠のない噂たち。彼らはきっと、そんな外野の言葉はシカトするし、少なからずも、それに惑わされて不安になるファンもいるかもしれないけれど、なにがあってもこの数字を守り抜くという信念を告げられた気がした。

 

そして、キラキラな紙吹雪(っていうのかな?)のなか、一旦、バイバイした嵐くん。

直後、嵐くんを呼ぶ5万5000人の声。ふと、モニターに映し出される客席に、浮び上がるのは、Merry Christmas の文字。なにこれ素敵。そんなことを言ってたら、嬉々として再度登場、嵐くん。

数曲続いたアンコール曲は、これからの嵐の明るい未来を指し示して行くような、最高に楽しい曲たちばかり。

 

最後の曲、Happinessに込められた想いが嵐のこれからのすべてだと思った。

5人がこれからもずっと同じ方向をみつめて、ずっと、楽しく幸せでありますように、と願わずにはいられない、そしてわたしもそれをずっと見守っていきたいと思わずにはいられない、素敵な締めくくりでした。

そんなわけで、わたしの5x20は最高に好きが爆発した1日でございました。さあ嵐さん、またAnd more…で会いましょう。

 

あ。そうそう。

終演後、会場の外で銀テと落下物を譲ってくれた優しい同志の方。本当にありがとうございました。(見てくれるとは思ってないけど気持ちがいつか伝わりますようにと思いを込めて。笑)

 

そして、翔くん。

わたしたちがホテルに帰る頃には究極間に合わないと言っていたぜろに無事出演していたので、なによりです。

というかコンサート直後にすぐキャスターしてる翔くんに脱帽。好き。

どうか今後もご自愛ください。

 

そしてここまでわたしのまとまりのない文章にお付き合いいただいたそこのあなたも、どうか、ご自愛ください。

 

 

それではまた。