ヲタクの記憶

君を誇ることで わたしは生きているって 呆れた本当さ

5x20 - 優しい空間

 

行ってきました。

 

ARASHI ANNIVERSARY LIVE TOUR

5x20   in  Tokyo Dome 12月24日 公演

 

そうですね。相葉くんお誕生日公演。

個人的には THE DIGITARIAN ツアーの相葉くんお誕生日公演を諸事情により手放してしまっていたので、数年越しのリベンジ公演といったところでしょうか。

 

と、そんなことはさておき。

さっそくライブ当日のお話を。

 

今回わたしは同行だったんだけど、代表者のもとに数日前に届いたQRコードが、25ゲートだったこともあり、もしかしたら、アリーナの可能性もあるよね、と僅かな希望を持って、チケットを発券してみんなで席を確認したところ、

 

アリーナB19ブロック 1列目

 

思わず、声が出た。(´;ω;`)♡♡

Japonism 大野くん誕生日公演以来のアリーナ。

 

いざ、席についてみると、センステは遠いものの外周が近い。ものすごく、近い。吐きそうになった。(汚い)

その後、テンションも落ち着き、席でいろいろと、準備をしつつ、ドームで流れるCMにて、推しと推しの共演を眺めたり(元日の嵐にしやがれ)自担とタッキーのちゅーを見て(夜会)よだれを我慢していると(汚い)、段々と近づく開演の時間。

 

ちらほらと点き始めるペンライト。そんな中、ふと気付く。緑多くない???

もちろんまだ開演前。ペンラが制御されてるわけでもなく、会場内が全員、相葉担というわけでもないのに、嵐さんの円陣が聞こえる頃には会場内はほとんど。そして、心底思った。

 

この景色を相葉くんにみてもらいたい。

 

18:00 いよいよ暗転し、ライブが開演。

優秀なシステム、ペンラ制御。

見事に、緑が全て消え、真っ暗な世界。

 

そこから登場する、きらきらな5人組。わたしのだいすきなくんたち。

出てくるやいなや、何よりも先に、20年の感謝を、と言わんばかりの選曲。涙。(´;ω;`)こちら側こそ、感謝を伝えたい。伝えたいのに!!!!ペンラが制御されてる〜!残念すぎるよ~!と思ったのも、束の間、またしても気がつけば会場内が緑の世界!!!これも、もちろんペンラの制御はまだされていないの!こっ、これは…!見てる?!ねえ相葉くん見てる????なんて思いつつ、自担を眺めているとあっという間に挨拶のお時間。潤くんが最初から飛ばしてくれました。今日はなんの日か知ってるか?と。もちろんでございますよ。この場においては、12月24日はクリスマスイブ!なんて常識ございません。故に、愚問。みんなの盛り上がりは異常。

記憶が曖昧なので挨拶の順番等は割愛させてもらうのですが、いざバースデーボーイのご挨拶。さあ、第一声。

なんでみんなそんなに優しいの?!

……………待って。なにその挨拶、可愛い。超可愛い。

完全に感極まってる彼。おめめうるうる。まだ序盤ですよ??2回、3回は、問われた。なぜ優しいのか、と。

 

そのとき、思った。

 

わたしたちの気持ちは、ちゃんと、相葉くんに届いていたんだ。と。そのせいで、あたしも泣きそう←

もうなんだろう、それを知れただけで、満足。て感じでした。(早)

 

というわけで、ここで、相葉くんのお誕生日関連の記憶は、一区切りして、ここからはしばらくわたしの性癖にぶっ刺さった記憶の感想(主に自担のお話)に、お付き合いください。ライブ後のメモをもとに書いていくので、時系列はバラバラとなります。

 

まずはやはり、序盤の曲で、ムビステにのって外周を回ってきた自担の顔面の良さ。先にも言ったんですが、外周がものすごく近くてですね、後ににのちゃんのべりべりきゅーとなおちりを贅沢にも一曲分、堪能することもできたのですよ。

さて、そんなこんなで自担、櫻井くんのお話に戻るのですが、わたし自担運というものがまったくなくて、いつも、近くに来てくれると、くるっとわたしとは逆の方向へと、振り返りこちら側にはお尻しか見せてくれなかったんです( ˊᵕˋ )それが今回、わたしらのとこに来た際、こちら側を見て、さらに、アリーナに視線を落としてくれたんですよ!!

距離が、近かったといえど、ムビステの高さもそこそこあるし、アリーナとそれの距離では、目が確実に合った、なんてわかるはずがないので、目が合った!とかそんなことは言わないし、もちろん、個ファンサもらった!とかそんなことはなかったんだけど、ただひとつ確実に、こっちを見て、にやりと、少し意地悪そうな笑顔を浮かべて、手をひらひらと!o( ›_‹ )o目が合ったかなんてわからないけど、視界に入ったのは確実です。それだけで嬉しい櫻井担です。(笑)

そして全櫻井担が気になる La Tormenta のヘソピ部分は、Merry Christmasの文字!!その後なんとなく照れ臭そうに笑ってたのが非常に愛らしかったですね、好き。

 

アオゾラペダルを翔くんの伴奏で歌う5万5000人の大合唱も圧巻でした。これもまた後に、嵐くんたちから、合唱よかったとお褒めの言葉も頂きました。そして、なにより翔くん、ピアノを弾きながら、時折前髪を気にする姿が、すごく、えっちいでした。(個人的な感想です)

 

そして、やってくるMCのお時間。

やっぱり潤くん気がついてくれてたらしく、開演前に客席を少し覗くと、制御もないのに、ペンライトが緑でたくさんになってたの見て、最初からすごい楽しい(うろ覚えなのでニュアンスです)、と。

(´;ω;`)

やはり、わたしたちの気持ちは届いてた!!こんな嬉しいことがあるかね??すごい、嬉しい。

そんな中、当の相葉くんも、すごい嬉しそうで、みんなの気持ちは受け取ったから各々、好きな色に変えていいよ、って言ってくれたけど、36歳を祝いたい一心の客席は断固としてほぼのまま。

 

そして、MCは、翔くんがリハ中もピアノを弾いているというお話に。

弾いてる曲はなんともおしゃれな Beauty and beast

あれはおしゃれだよね、とメンバーが太鼓判を押した、この曲を弾く流れに。最初は、そんな披露できるほどのものでもないと、謙遜(?)していた翔くんもピアノが登場し、じゃあ楽屋を再現しようということになり、ありがたくもちらっと披露してくれました。最高

そして、さらっと弾き始めた Happy Birthdayに一斉に湧き出す客席。潤くんの声掛けにより、みんなで大合唱して、改めてお祝いすることに。これはたぶん制御だと思うけど、緑の客席に浮び上がるHappy Birthdayの文字。もう本当に、こんな幸せな空間ってある??って思った。ドーム型のケーキが登場し、バースデーボーイがろうそくを吹き消した後、嵐くんたちのお写真撮影を客席全員で見守った空間は本当にこれ以上ないくらい温かかった。ケーキの中身なんなんだろう?と気にするスイーツ部部長も非常に可愛いしかなかった。ちなみに、バースデーボーイくん、菓子折りを持って夢で会いに行きます。と感謝を伝えてくれましたが、未だわたしのとこには来てくれていないので気長に待ちます。

その後、ぶっちゃけお祝いされるなって思ったでしょ?と、取り調べを始めた翔くんだったけど、自分がバラしちゃったみたいな結果になってた、不器用すぎる翔くんは、Best of サクライショウでした。(?)

 

ちなみにお誕生日のプレゼントは潤くんから自作のお皿を頂いた模様。お誕生日が近い智くんは、まだなにも貰っていないみたいで、それに関して拗ねた後おねだりしていました。

 

そして、智くんといえば、恒例のお知らせコーナーでのお知らせは何もないというお知らせをしてくれて、すごく、かっこよかった。(謎にバチバチのキメ顔)

 

さあ、長く長くなりましたが、これがわたしの前半戦の記憶となります。続けて、後半戦も書き記していきたいのですが、ここで一旦休憩ということで、後半戦の記憶は次記事にて。

 

もし、ここまで読んでくれていた方がいたのならありがとうを伝えたいです。長くてすみません←